Ruby on Rails

Ruby on Rails5学習用メモ①(プロジェクト作成前後で気になることまとめ)

Docker同様Ruby on Railsも学び始めましたのでアウトプットしていけばと思います。
学習用メモに近いので読み手を意識した文章になっていない箇所もございます。

Dockerのメモは下記4つです。

rails generate コマンドで作成したファイルにアクションを追加する場合

コントローラーやモデルを作成する場合、rails generateコマンド(rails g)を使いますが、作成したファイルに追加したいなぁと考えた場合はどうするのか気になりました。

コントローラーはRubyを利用しているので、アクションはrbファイルに追記すれば良いと考えましたがモデルの場合はどうするのかなと。

コントローラーの場合

先程も書いた通りコマンド実行時から変更あれば修正、追記が早そうですね。

モデルの場合

rails generate migrationコマンドを使います。

コマンド実行してマイグレーションスクリプトファイルが作成され、そこにカラムの追加・削除などを記載します。
単純なカラム追加・削除でしたらマイグレーションスクリプトファイルに書かなくても、 rails generate migration のあとに「Addカラム名Toテーブル名」のオプションを設定すればマイグレーションスクリプトファイルに反映された状態で作成されます。

rails dbconsole コマンドで接続するDBはGUI形式でも確認出来るのか

プロジェクト作成時、データベースの設定も一緒に行われます。指定が無ければSQLiteです。
そのあとにdb:createとかを実行してデータベースを作成します。

データベース作成後、テーブルとかはマイグレーションコマンドで作り、データとかは初期データであるならseedがあります。

それとは別で、データベースに処理を行いたい場合はrails dbconsole(rails db)を使います。
そのときに接続されたデータベースはGUI形式のソフトウェアでも接続出来るのか気になりました。

こちらも調べたところ、当然できそうですね。
SQLiteでしたらDB Browser for SQLiteで接続可能のように感じました。

参考サイト様
【Rails】DB Browser for SQLiteを使ってテーブルのデータを表示/修正/追加/削除する
https://qiita.com/kyoooko/items/3eb8e56e68077d7bd3e0