ソースコードを即時反映する場合(データ永続化)
HTMLなどの静的ファイル、ホットリロード(変更があれば即座に反映)機能を持ったソフトウェアにはソースコードが格納されいてる領域をデータ永続化することで、コンテナのイメージ化回数を減らすメリットがあります。
ただし、コンパイルが必要なソフトウェア(Javaとか)には不向きです。
またそもそもこのような使い方はDockerは非推奨です。
でも便利だから止められないですね。
環境変数
.envファイルを用意するだけです。
呼び出しは${環境変数}
最後に
書籍を使ったDockerの勉強は以上です。
次回はAWSのECSにまで手を伸ばしたいと考えています。
久しぶりに書籍をガッツリ使って勉強しましたが二の足を踏まず、どんどん学ぶべきだと感じました。
あとは学ぶことは楽しいですね。
相性問題とか出ると悶々としますが、悶々とする時間も計算しつつ学習に使える時間をスケジュールすれば完読に拘る気も失せてきました。